環境共生住宅とは | 仕組みとイメージ | 環境共生住宅の家づくり | 環境共生住宅のまちづくり


ヒトと動植物の生活圏は、通常大気と大地が接する空間に限られ、しかも絶えず変化するさまざまな外部からの因子の影響を受けています。マクロな視点から見れば、この構造は都市でも農山村・漁村でも同じで、生態環境と生活環境のかかわりは「循環」が基本です。相互に有機的に関連し合う環境の要素(風・水・土・緑など)、そしてヒトにより、このような私たちの生活圏における「環境共生」は構成されています。(下図参照)

環境共生住宅の計画は、まずこうしたしくみを念頭において、敷地とその周辺地域のそれぞれの環境要素の特性を、発見的に掘り起こすことから始まります。そして、地域と敷地内の自然環境特性と、この場所に住み続けてきた人々のライフスタイルや居住史などの人文環境特性をベースにして事業構造の与条件を織り込み、計画のコンセプトをつむいでいきます。 (世田谷区深沢環境共生住宅パンフレットより)