岩村 和夫 (いわむら かずお)

1948年:神戸市生まれ(4月29日)
1971年:早稲田大学理工学部建築学科卒業
1973年:同大学院修士課程修了後、フランス政府外務省給費研修生 (技術交流)として渡仏
1974年:在パリ、「Georges Candilis事務所」入所
1976年:在アテネ、「Candilis-Denco事務所」に転属
1976年:ドイツ、ダルムシュ タットに「建築都市設計同人AG5」設立。主に中近東, ドイツで建築、都市デザインを中心とした業務に従事
1980年:帰国後、東京に「岩村アトリエ」設立(1990年法人化)。以来、同所を拠点とし、エコロジカルな「環境デザイン」の立場に立ち「持続可能な社会」の構築に資する建築・まちづくりのソフト・ハード両面における調査・研究・開発、および企画・計画・実施に係わる活動に従事

1998年:武蔵工業大学環境情報学部教授就任 (2002年同大学院設立とともに同教授就任)
2002年:日本建築家協会(JIA)理事(2004年同副会長)就任、国際建築家連合(UIA)理事就任
2006年:日本建築学会理事、日本学術会議連携会員就任
2008年:国際建築家連合(UIA)副会長、シンガポール政府国際諮問委員 就任
2009年:東京都市大学(旧武蔵工業大学)都市生活学部教授(大学院環境情報学研究科環境情報学専攻教授兼任)就任、現在に至る

■言   語:日本語、英語、ドイツ語、フランス語
■著   書:「建築環境論」(1990年/SD選書211/鹿島出版会)他
■訳   著: 「自然な構造体(F.オットー編著/独文和訳)」(1986年/SD選書201/鹿島出版会)
「Architecture for a Sustainable Future(和文英訳・編集)」(2005年/IBEC)
■共   著:
「西洋温泉事情」(1989年/鹿島出版会) / 「環境共生住宅宣言」(1992年/ケイブン出版)
「共に住むかたち」(1997年/建築資料研究社) / 「環境共生住宅A-Z」(1998年/ビオシティ)
「地球環境建築のすすめ」(2002年/日本建築学会) / 「地球環境時代のまちづくり」(2007年/丸善)
「CASBEEすまい(戸建)入門」(2007年/建築技術) / 「新版:環境共生住宅A-Z」(2009年/ビオシティ)
「建築・まち模型づくりマニュアル」他
■編   著:
「Architecture of the Future(英文)」(1999年/日本建築家協会)
「サステイナブル建築最前線」(2000年/ビオシティ)
「Asian Breezes, towards sustainable architectures(英文)」(2005年/日本建築家協会)
「安全保障住宅をつくる」(創樹社/2012) 他
■主要作品:
「日本老化制御研究所」(1985年/袋井市) / 「自邸−カッセル・エコロジ−団地」(1990年/ドイツ、カッセル市)
「ファンハウス札幌スタジオ」(1993年/札幌市) / 「いわき・風舎村」「同センタ−ハウス」(1994年/いわき市)
「河原町1丁目西地区市街地再開発」(1995年/仙台市) / 「世田谷区深沢環境共生住宅」(1997年/世田谷区)
「YOMIKO湘南OVA」(1998年/横須賀市) / 「屋久島環境共生住宅」(2001年:1期、2006年2期/鹿児島県)
「うつくしま未来博・21世紀建設館」(2001年/福島県) / 「望楼の家」(2006年/埼玉県)
「地球の丘一番地(計画案)」(松山市/2006)
「神戸ドイツ学院/ヨーロピアンスクール」(神戸市/2009)
「緑の丘のターミナル(計画案)」(渋谷区/2010)
「S邸」(東京都/2012)他
■主な受賞:
「1997年度グッドデザイン賞(建築・環境部門)」(対象:ファンハウス札幌スタジオ/北海道札幌市)
「2000年度JIA環境建築賞」(対象:世田谷区深沢環境共生住宅)
「国連UN-Habitat: World Habitat Award 2001」(対象:世田谷区深沢環境共生住宅)
「2003年日本建築学会賞(業績部門)」(対象:環境共生住宅に関する一連の業績) 
「日本建築家協会環境建築賞」(対象:世田谷区深沢環境共生住宅、及び望楼の家)
「埼玉県環境建築住宅賞2009 住宅部門優秀賞」(対象:望楼の家) 他